DISASTER PREVENTION
ミライ防災+
\ パパ・ママの知恵が
子どもの命と未来の分かれ目 /
奥村奈津美が
目指す”防災”とは?
初めまして
防災アナウンサー×環境省アンバサダーの奥村奈津美です。
2011年3月11日。仙台の放送局のアナウンサーとして東日本大震災で被災、発災直後から災害報道に携わってきました。
以来、10年以上、全国各地で起きる災害の被災地取材、また復旧ボランティアとして被災地支援に入らせて頂きました。
「災害が起きる前ならできることがたくさんある。起きてからでは手遅れ」
日頃から備えることの大切さ、被災された方々からの教訓を伝えたいと、防災啓発活動に力を入れています。
防災士、防災教育推進協会 講師、福祉防災コミュニティー協会 認定コーチ、防災住宅研究所 理事、東京都防災コーディネーターなど、様々な方と一緒に活動しています。
「誰一人取り残さない防災」
最も犠牲になっているのはご高齢の方や障害がある方。
そして、妊産婦、乳幼児など、災害が起きても、自分一人では逃げられない「要配慮者」と呼ばれる方々の命をどう守るのか?が最大の課題と考えています。
自分自身、息子を育てているので、「赤ちゃん防災」というテーマで、日々発信しています。
2020年5月からは「オンライン防災訓練」を始め、2年間で60回以上、のべ1万人ほどの方にご参加頂きました。「アレルギーっ子の備え」「障害がある方と家族ができること」と日々の子育てにも役立つ情報を交えて、備えるきっかけ作りをしています。
また、いかに関心のない方に、防災情報を届けるかが重要と考え、InstagramやTikTokなどSNSを通じて「10秒でできる防災」など気軽にできる「おうち防災」を発信しています。
停電しない照明器具や、フェーズフリー、日常使いできる防災グッズも増えているので、暮らしに防災視点を取り入れ、無意識でも備えられている状態になるような社会を目指しています。
「子どもたちに持続可能な
未来を!サステナブル防災」
地球温暖化の影響もあり、雨の降り方が変わったことで、この10年ほど、毎年のように激甚な水害が発生しています。
「気候危機」地球のフェーズは変わってしまったので、これからは、これまでにない災害が起こり続ける時代です。
私たちは、地球温暖化を止められる最後の世代であり、影響を受ける最初の世代です。緩和と適応。これ以上温暖化を進めないように、二酸化炭素の排出量を減らすこと。そして、これまで以上に備え、これまで以上に早く避難することなどが求められています。
環境省森里川海プロジェクトアンバサダーとしても、SDGs、サステナブルな視点も含めた防災を日々取材発信を続けています。
地球にやさしい暮らしは、最強の防災と考え、子どもたちに災害の少ない、より良い未来を残せたら幸いです。
防災に関する
お仕事のご依頼について
「おうち防災」をテーマとする「備え」に関する専門家、また環境省アンバサダーとして、
講師業・執筆業・コンサルティング業に関する請負と、メディア出演などを承っております。
「おうち防災」をテーマとする「備え」に関する専門家、また環境省アンバサダーとして、講師業・執筆業・コンサルティング業に関する請負と、メディア出演などを承っております。
講演・セミナー・イベント
防災アナウンサーとして分かりやすく実践的な備えと、SDGs・地球温暖化対策も含めた防災をお伝えする、セミナー・講演をおこなっています。
国の事業から、自治体主催の防災講座、防災イベント、学校での防災授業、企業主催のイベント、防災訓練など様々な場面での講演実績があります。
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企画・監修・
コンサルティング
企業の防災に関するイベント、啓発コンテンツ、サービス、商品開発などに企画・監修・コンサルティングなどで携わらせて頂いています。
金融機関や不動産業、通販会社などの大手企業との業務も多数行っております。
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メディア出演・取材対応
テレビ・ラジオへの出演、雑誌・新聞・WEBメディア向けに、取材対応、原稿執筆、監修などを行っています。
NHK「あさイチ」「おはよう日本」などおうち防災の専門家としてのメディア出演歴は多数。東日本大震災以降の災害では、被災地に入り取材をしています。
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フリーアナウンサー
そのほか、フリーアナウンサーとして、イベント司会、ファシリテーター、ナレーション、リポーターなどのご依頼も承っております。
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