東京海上日動火災保険株式会社さまの社員研修を担当いたしました(2025年10月7日)

東京海上日動火災保険株式会社さまの社員研修を担当しました。

テーマは「今日から始める！実践的おうち防災セミナー」。
オンラインにて開催させていただきました。

ご感想の一部を抜粋してご紹介いたします。
※掲載許可をいただいています。

研修を通して実践してみようと思ったこと

・災害時トイレの準備が足りないことに気づき、早速購入したいと思いました。
・自宅の家具の転倒防止対策が不十分だと感じたので、今週末に無印に行く予定です。
・簡易トイレの使い方の確認や、災害用の食料と水の常備を見直そうと思います。
・備蓄や転倒防止をしっかり行いたいです。
・防災の準備を実行したいと思いました。知らないことが多く、とても勉強になりました。
・普段食べ慣れているものをローリングストックしていこうと思います。
・家族と一緒に防災診断の結果を見直し、備品や転倒防止グッズを整えたいです。
・出張時には防災ポーチを持参してみようと思います。
・簡易トイレを準備しているので、実際に一度使ってみます。
・ガラス飛散防止フィルムなど、家の中の防災対策を進めたいです。
・家族との集合場所や連絡方法も確認しました。
・停電しない電球を知り、すぐに準備したいと思いました。
・備蓄品も「自分が疲れた時に食べたくなるもの」に見直したいです。
・家族が離れているときの行動確認をし、我が家の防災ロードマップを作ろうと思います。
・家電や家具の固定にも取り組みたいです。
・避難リュックが持ち運べる重さか確認しようと思いました。
・災害用トイレを試してみたいです。
・高齢者にも対応できるよう考えたいです。
・備蓄食料を普段から食べて、1つ買い足す習慣をつけたいです。
・備蓄品が重くて持てないことが分かり、選別の必要を感じました。
・防災リュックの中身を見直し、すぐに動けるようにします。
・備蓄食料はテンションが上がるものを選びたいです。
・防災トイレを実際に使って確認します。
・災害時の家族連絡手段を3パターン決めようと思います。
・避難所までの道のりも確認しておきます。
・簡易トイレやウェットティッシュ、紙パンツ、ナプキンなどを常備します。
・家のレイアウトを見直し、不用品を処分、重量物を固定します。
・家族で避難場所や安否確認方法を再確認しました。
・水と食料以外の備えが不足していることに気づき、トイレやコンロ、ポータブル電源を購入したいです。
・「元気のない時に食べられるものを備える」という話が心に残りました。
・家具の転倒防止器具（フドウオウ）を購入し、家族の連絡方法と備蓄を見直します。
・備蓄品を通常使うものに変え、置き場所も見直します。
・賃貸でも使える家具固定器具を探してみようと思います。
・専用非常食ではなく「おいしいものを多めに買う」フェーズフリーを実践します。
・トイレに非常用トイレを置いておこうと思いました。

この度は研修を担当させていただき、誠にありがとうございました。

お仕事のご依頼について

防災分野では「みんなで助かる防災」をミッションとし、主に「おうち防災」をテーマとする「備え」に関する専門家、また環境省アンバサダーとして、
講師業・執筆業・コンサルティング業に関する請負やメディア出演などを承っております。

アナウンス業や司会業においても、企画や目的を深く理解した上で、お客様が本当に達成したいことを踏まえた上でのご提案も行っていきたいと思います。

ご要望に応えるよう努めて参りますので、お気軽にお問い合わせください。