NATSUMI OKUMURA

奥村奈津美

SHARE

【登壇報告】第2回 災害レジリエンス共創研究会にてモデレーター・司会を担当しました(2024年11月12日)

By Published On: 2024年11月12日Categories: 司会/ナレーション0.1 min read

令和6年度 第2回 災害レジリエンス共創研究会にてモデレーター・司会を担当しました。

第2回のテーマは、「来るべき富士山噴火と降灰被害に対するBCP」

約300年前の富士山宝永噴火では、江戸にも5㎝ほどの降灰が積もってことはご存じでしょうか?

現代に同規模の噴火が発生した場合、交通機関やライフラインへの深刻な影響が懸念されております。
特に噴火の長期化などによる都市機能や社会活動の持続や復旧をどのようにするかが大きな課題です。

想定されるリスクに対し、火山防災研究に何を期待するかを議論しました。

今回の研究会を通じて、富士山噴火がもたらす可能性のある影響を改めて認識し、防災・減災に向けた具体的な取り組みを考えるきっかけになったと思います。

私自身も、皆さまの貴重な知見を共有する場をコーディネートできたことを光栄に感じています。

引き続き、防災分野で貢献できるよう努めてまいります。

司会、MCのお仕事のご依頼について

これまでも数多くの司会やMCのお仕事に携わらせていただきました。

イベントの時間だけのお付き合いではなく、企画や目的を深く理解し、お客様が本当に達成したいことを踏まえた上でのご提案も行っております。

お客様のご要望に応えるよう努めて参りますので、お気軽にお問い合わせください。

Related Posts

カテゴリー

アーカイブ

最近の投稿

My Twitter