【登壇報告】長野県高校勤務の養護教諭研修団体「学校保健研究会」で防災講演を行いました(2024年8月2日)

長野県の高校勤務の養護教諭（保健室の先生）の研修団体「学校保健研究会」で
「子どもたちの命と未来を守る～気候危機と水害対策～」をテーマに講演しました。

参加者の声

とても分かりやすく、聞きやすく、参考になる講演でした。
自分の住所のハザードマップ、初めて見ました。このような機会を与えていただきありがとうございました。
この夏休みは購入させていただいた本をしっかり読もうと思います。

避難場所にも、地震、土砂、洪水と指定されていることは知りませんでした。
避難するときは本当に安全な場所に行けるよう準備しておきたいです。

今すぐやってみようと思う事柄がいくつもあったので、帰ってすぐ家族に伝達講習をしました。災
害が予想される場合、旅行にでかけてもいいという話があったので、家族に提案してみました。
『それめっちゃいいじゃん！』と言っていました。
我が家は災害の際は6メートルまで浸水するとのこと。とてもこわいです。
大事なもの（現金や臍の緒？思い出のものなど）はなるべく高いところにしまおうと思いました。

午前中の実践報告とシンクロする話もあり、よかったです。さすがアナウンサーといった講義で聞きやすかったです。

テンポよく気候危機について最新の知識を学ぶことができました。
奥村先生の発信に元気をもらいました。

長沼の水害で危機感はあったものの、どこか他人事だったなと感じました。
アウトプットして自分の知識として確かなものにできるように家族や職場で共有していきます。

お仕事のご依頼について

防災分野では「誰一人残さない防災」をミッションとし、主に「おうち防災」をテーマとする「備え」に関する専門家、また環境省アンバサダーとして、
講師業・執筆業・コンサルティング業に関する請負やメディア出演などを承っております。

アナウンス業や司会業においても、企画や目的を深く理解した上で、お客様が本当に達成したいことを踏まえた上でのご提案も行っていきたいと思います。

ご要望に応えるよう努めて参りますので、お気軽にお問い合わせください。