Column 防災

「環境にイイことがビジネスに!」

2019年10月11日

先日、東京国際フォーラムで開催された2019「よい仕事おこし」フェアにて、環境省プレゼンツのトークショーの司会を担当させて頂きました。

「環境にイイことがビジネスに!金融と環境のちょっとイイ話・・・!?」というタイトルで、二酸化炭素が出ないような経済やビジネス、環境経営=新たな企業価値になる時代になっているというお話をお伺いしました。

パネラーは、環境省総合環境政策統括官の中井徳太郎さん(写真右側)と、
城南信用金庫の理事長、川本恭治さん(写真中央)。

環境とビジネスは相容れない、環境省と金融機関というと遠いイメージをお持ちの方もいらっしゃると思うのですが、実はお二人の思いは一緒。
地域のために何ができるかを考えて、地域が持つ力を最大限に発揮しようと尽力されていました。

トークショーの様子がYouTubeにアップされています。
お時間のある方は、ぜひご覧ください。(私が担当したトークショーは、2:51:50付近からです)

トークショーの中から、特に印象に残った話を一つ。
「地域循環共生圏」という構想の中での、地域と都市の持つ力の関係性について。

地域でエネルギーや食料を作って、都会の人がそれを食べたり使ったり、時には企業研修などで訪れ交流する中で、地域と都市がコラボし、しっかり提携関係を作ること、
さらには、災害が起きた時に「疎開」できるような関係づくりが「環境政策」になっていくと、中井さん。

「防災」という観点から考えても、やはり、地域連携、気候変動対策や地球を守ることが大切ですね。

川本さんも、「顔を合わせて交流していくことでイイ関係ができて日本が明るくなっていく」
広く日本中で連携してコラボしていく大切さを語っていらっしゃいました。

まさに今回のイベントがその一つです。

「よい仕事おこし」フェアは、全国の信用金庫が連携して何かできないかと、震災の翌年から始まったそうです。復興支援から地方創生、地域活性化へ。

「よい仕事おこし」フェア、地域連携プロジェクトの一つ
47都道府県123地域の米を使った「興し酒プロジェクト」「絆舞 令和」
「絆舞」を使用した「カステラ」

イイことだったら力を合わせて一緒にやろう!という時代
自分も何かしたいなとワクワクした一日でした。

週末は大型の台風19号が上陸する見込みです。。

夕方、スーパーマーケットを訪れるとカップラーメンなどの棚はこの状況。
私はローリングストックしているので、特に備蓄のものは購入しませんでしたが、
弟は、備蓄していない上に、今から備蓄できないからと、京都に避難していました。

まさに、中井さんがおっしゃっていた「疎開」という選択です。

地震などいつどこで起きるか分からない災害は仕方ないですが、台風など予測できる災害は、被害のないエリアへ避難するのが一番安全なのかもしれません。

ただ、弟は、直前の移動になってしまったので、新幹線は大変混雑していて、座れなかったようです。
「第二のふるさと」のような関係づくりと共に、避難のタイミングなど、検討課題は山積みです。

どうか何事もなく過ぎ去りますように…

また好むかもしれない