3.11 東日本大震災 Column フクシマ

福島第一原発20キロ圏内ツアー⑥大熊町

2015年11月24日

福島第一原発は、双葉町と大熊町の境にあります。

大熊町の国道6号線を南下しながら見た原発

天候が悪く、はっきりはしませんでしたが、排気筒が並んでいるのは分かりました。

そして、原発から1.5キロの距離まで近づきました。

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車の中でも、どんどん放射線量が上がっていくのが分かりました。

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だからといって、何か見える訳でも、感じる訳でもありません。

線量計の針だけが動いているのです。

 

一瞬しかいませんでしたが、恐怖を感じました。

そして、今、このコラムを綴りながらも、不安な気持ちになります。

 

原発事故が起きた当時、ここから避難した皆さんは、どんな気持ちだったのでしょうか…

原発がどうなっているのか?何が起こっているのか?

正確な情報のない中、線量計も持っていなかったでしょう…

何が安全で、何が危険なのか、それを判断する術もない中、ただただ避難する。

そして、まもなく5年が経つ現在も避難したままです。

原子力災害とはどういうことなのか、突きつけられます。

 

大熊町も、国道6号線沿いは、帰還困難区域になっています。

両側に柵がある道…

この異様な光景を見てどう感じますか?

 

福島第一原発20キロ圏内ツアー⑦富岡町へ

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